各種データ | |
山名 | 足和田山(あしわだやま) |
日程 | 2008年9月6日(土) |
標高 | 1355m(足和田山) |
歩行距離 | 不明 |
歩行時間 | 約2時間25分 |
ルート | 富士急行河口湖駅(11:00/11:20) → (タクシー) → 自然歩道入口(11:35/11:45) → 足和田山(12:45/13:10) → 三湖台(13:50) → 氷穴バス停分岐(14:25) |
形式 | 電車/一般登山道・周遊 |
パーティー | 9人 |
地図 | Yahoo!地図情報 |
メモ | 青木が原樹海の向こうに富士山、眼下には富士五湖(全部いっぺんには見えませんが…)が望める山。 |
都心では小雨が降る天気だったのに、大月を過ぎると徐々に晴れだし、期待が膨らんでいたけれど…。電車が30分以上も遅れ、予定していたバスに乗り遅れてしまいました。タクシーで登山口へ到着。 |
登山口は鮮やかな緑のトンネルでした。気温もそれほど高くないのですが、風が弱くてちょっと暑い上に、結構急です。 |
1時間で山頂へ到着。トレイルの大会が開かれており、あちこちに進入禁止を示すロープが張られていました。あ、ただいま青年山の会会員も一人ゴールイン……のまねだけです。 |
山頂の展望台からは、富士山こそ雲に隠れて見えませんでしたが、周りの山が眺められ、気持ちいいです。展望台の下をトレイル大会の参加者が次々と通過していきます。どうやら山頂付近では有名人(!?)がランナーを応援しているようでした。 |
この二人はいつも一緒に食事していますね…。邪魔しないでおきましょう。 |
この日は参加人数が少なく、ちょうどいいぐらいのパーティーでした。山頂の標識前でパチリ。 |
下山道はトレイル大会コースと逆ルート。割と余裕のありそうな顔のランナーもいれば、今にもぶっ倒れそうな必死の形相であえぐ方も…。 |
三湖台へ到着。早速ポーズをとる会員約一名。 |
語らう二人の向こうには、ずっと奥まで緑一面の樹海が広がっていました。眼下に邪魔する木がない分、山頂よりも景色がいいかもしれません。何より、あたりが広いのが気持ちがいいです。 |
下山途中の売店付近には、白い花がたくさん咲いていました。 |
下山後は、氷穴と風穴を見学。 |
洞窟好きの自分にとっては興奮の連続。昔は繭とか保管してたのね~。 |