各種データ | |
山名 | 石老山(せきりょうざん) |
日程 | 2002年12月15日(日) |
標高 | 649.3m |
歩行距離 | ? |
歩行時間 | 約5時間 |
ルート | JR相模湖駅9:30/9:45→石老山登道入口10:50→顕鏡寺11:35/11:40→頂上12:50/13:30→大明神展望台14:10/14:20→JR相模湖駅16:20 |
形式 | 電車/日帰り/一般登山道・周回 |
パーティー | 青年山の会3名 |
地図 | Yahoo!地図情報 |
メモ | ●晴れ。12月にしては暖かい陽気。 ●相模湖駅を下車すると、登山装備の人たちが大勢。登山口方面の路線バスは大混雑。僕らは徒歩で相模湖を眺めながらのんびり。 ●412号線をしばらく歩くと大きな登山道入り口の標識。 ●登山道入り口には、古い神社と伝説が伝えられる大きな岩が。 ●少し登っていくと、先日の積雪による雪が残っている。 ●頂上は、中高年の集団と地元中学生?の集団で大混雑。 ●山頂トイレなし。 |
青年山の会としては初の雪山。今回は、雪のため登りよりも下りに気を使った。その分、下りの方が疲れた。
相模湖駅 JR相模湖駅。石老山ハイキングコース下車駅という立て看板が見えます。改札をくぐって駅前広場に出ると、登山客らしき集団が。石老山方面のバスは大混雑ですが、それを横目に徒歩でスタート。
途中、相模湖を眺めながら30分ほど歩くと、石老山登山道入り口の看板が見えました。ここで、聞いても居ないのに地元のおじさんが道を教えてくれて、微妙に田舎気分。そこに通りがかった子供と話をしながら石老山の登山道まで。「らぶらぶ~」を連発するませがきでした(笑
登山道に入ると分岐していますが、標識に従い石老山・顕鏡寺方面へ向かいます。途中、顕鏡寺をお参りしたり、巨大岩に関する伝承を読みながら登山道を少しずつ登っていく。途中から雪が積もっていたものの、結局アイゼンは必要ない程度の積雪。ただし、装備は持っていくべき。
頂上までに、2箇所ほど見晴らしのいいスポットがあるので、それぞれで小休止を取る。右写真の場所からは、相模湖が綺麗に見えます。
頂上からの富士 富士山。頂上からの眺めです。。。
もやがかってますが、冠雪の富士はやはり美しい。
左側に見える山は、丹沢山系の大室山(1587.6m)です。
頂上。直前まで、中高年の集団と地元中学生らしき集団で大混雑。引率の先生が、「他のお客さん」と言っていたので微妙ですが。
頂上から下ること2kmのところにある大明神展望台。そこから振り返ってみた石老山。ここからの下りは、雪の影響もあるものの、観光案内による「ノーマルコース」と呼ぶにはなかなか大変なコース。
夕日に映える相模湖大橋。個人的には、このときかなり疲れてました。やっぱり雪道で気を使って歩いていたせいもあるのかも