各種データ | |
山名 | 岩殿山(いわどのさん) |
日程 | 2004年4月24日(土) |
標高 | 634m |
歩行距離 | 約5km |
歩行時間 | 3時間30分 |
ルート | JR大月駅10:00→岩殿城跡入口10:20→丸山公園10:33/10:55→岩殿山頂上11:15/12:40→カブト岩13:10→天神山13:35→稚児落し13:50/14:10→登山道終点(民家裏)14:50→JR大月駅15:36 |
形式 | 車/日帰り/一般登山道・周遊 |
パーティー | 青年山の会5名+ゲスト3名 |
地図 | Yahoo!地図情報 |
メモ | 丸山公園から岩殿山頂上にかけてはハイキングコースというよりもご近所の散歩コースといっても差し支えのないレベル。しかし、そこから稚児落としまでのルートは、多少のアップダウンとそこそこのスリルを味わえる鎖場によって、手軽に山気分を味わえる。ただし、足を滑らせれば命の危険もある場所であることは確かなので、雨の日などは十分な注意を要する。天気がよければ富士の眺めがよい。 |
大月駅方面から見上げる岩殿山。木々の間から岩肌が顔をのぞかせている。見るからに巨大な岩の塊であることが見て取れる。
岩殿城跡入口。ここから、階段と舗装路をしばらく登ると円山公園である。
早朝は雲が少なく富士もよく見えていたが、時間が経つにつれて雲が多くなった。
まだ八重桜の時期。ツツジも彩をそえている。
丸山公園。戦国館風の「岩殿山ふれあいの館」がたつ。民俗資料や写真が展示されている。観覧は無料。
頂上にてお決まりの集合写真。本来なら富士山が見えるはずのアングルなのだが・・・。
頂上から稚児落しに向かう道は、ときおり間近に民家が見えるとはいえようやく山らしい景色である。
「思ってたよりもたいした鎖場じゃないなぁ~」
「そんなこと言ってると転ぶよ!」
難所、というわけでもないが、左側は落ちたらさすがにやばい・・・。みんな慎重に!
NHKカメラアングル。カメラクルーはどんなに危険な場所であろうと常に先行しなければならないのだ。
今回のルートはなぜかけっこう倒木が多かった。写真のアングルでは見えないが、このさらに前方で倒木に頭をしたたかに打ちつけた筆者が悶絶している。
稚児落しで一休み。(その1)
稚児落しで一休み。(その2)
最近はなぜか下山後のワンちゃんショットが多い気がしなくもない。周りのみんなはつまらなそ~にそれを眺めるの図である。
無事大月駅に到着。下山が早かったこともあり、このあとファミレスorほうとうを食べてまったり話こんでそれから帰路につく。