各種データ | |
山名 | 伊豆が岳(いずがたけ) |
日程 | 2010年5月8日 |
標高 | 851m |
歩行時間(休憩含まず) | 3時間20分 |
ルート | 正丸駅(9:30)→大蔵山分岐(9:40)→伊豆ヶ岳山頂(10:45/昼休憩/12:00)→正丸峠(13:00)→正丸駅(14:00/14:06)⇒西武秩父-横瀬駅(14:19)⇒武甲温泉(一部、秩父羊山公園へ)⇒横瀬駅(16:34)⇒飯能駅(17:18)⇒17:30から懇親会実施 |
形式 | 電車/一般登山道・周遊 |
パーティー | 会員12名、体験10名 |
地図 | Yahoo!地図情報 |
メモ | ・計画では、正丸峠経由の往復であったが、上りは大蔵山分岐からガマ岩ルートを経由することに変更。 ・伊豆ヶ岳直下の男坂は、自己責任で注意を呼びかけていたので、われわれは全員迂回ルートへ。女坂の方も崩落していて、本来のルートとは別に男坂との間に新ルートができていた。 ・前日の雨のおかげで、1000m級低山にしては遠くまで見渡せる絶好の天気で西武ドームまで見えた。気温もちょうど良かった。 ・横瀬駅が最寄の秩父羊山公園で芝桜が満開を迎えていたため、温泉の前に立ち寄ったメンバーがいた。 ・横瀬駅~武甲温泉間は無料送迎バスが出ている。それなりの間隔で出ているよう。 |
昨年大ヒットした映画 『This is 伊豆(it)』 にかけて(?)伊豆ヶ岳に行って参りました。 |
朝は9:10に正丸駅に集合。体験山行ということもあって会員、体験の方共々少々緊張気味… 自分が昨年、体験山行に初めて参加した時のことを思い出します。 |
軽く会員代表の挨拶が終わった後、6~7人ずつのグループに分かれて登山開始。 やはり、少人数のグループに分かれたことで、お互いにしゃべりやすくなり、次第に打ち解けていきました。 本当に天気がよく、歩いていて気持ちいい!! |
途中途中、適度な休憩を取りながら約3時間半ほどで伊豆ヶ岳山頂に到着。 後半はやや足場が悪い箇所もありましたが、みなさん無事に登りきることができました。 |
まずは、みんなで集合写真! |
集合写真の後は、円陣を組んで軽く自己紹介。 |
今回、関西出身の方が多くて関西出身の自分としては嬉しかったです。 そして、待ちに待ったお弁当の時間♪ Mさんが大きなビニールシートを準備されていて(さすがです!)、そこにみんなで座ってワイワイガヤガヤ楽しく戴きました。 |
グループメンバーを変えて下山開始。 途中の正丸峠からの眺めも綺麗で、一部ですが桜も残っていました。 |
その直後から猛烈に小便に行きたくなり、売店があったので一安心と思いきや、 「トイレは売店を御利用の方のみでお願いします」 |
当たり前か…とりあえず店で一番安いものを探す。 オロナミンCが150円。150円でトイレを借りるか…と行きかけた時、 「まてよ、120mlの黄色のオロナミンC飲んで、同じ量だけ出すって…しかもその上、150円払わないといけないことを考えるとまちがいなく損やな…」 ということに気付き、とりあえず我慢することに。 しかし、歩き始めて5分も経たない内に後悔。道に沿って流れる小川のチョロチョロという音が膀胱を刺激してくる。 本題に戻って、下りもみなさん怪我なく無事終了! |
その後、一部のメンバーは芝桜を見に秩父羊山公園へ |
その他は一足先にで温泉に。 やっぱり露天風呂は最高です。 今日初めて会ったメンバーの方と露天風呂でなんだかんだ1時間以上話しこんでしまう。 これこそ裸の付き合い!! そして、いよいよ待ちに待った飲み会です。 |
飯能駅近くの居酒屋で、しかもそこではお好み焼きを各自で焼くスタイル、関西人としては腕の見せ所!! 緊張しつつもなかなかうまく焼け、周りの反応も上々♪ …と思いきや同じ関西人の大先輩T島さんが一言「マヨネーズのかけ方にセンスがないな!」 「確かに………」 |
飲み会も盛り上がり、最後は体験の方に軽く感想を言っていただくことに。 ここでTさんの鋭いパスがメンバーの向かってくる。 「はい、そこ!今、手上げたな。じゃあ体験者に何か質問して!」 「えっ、いや、あの、単にビール頼もうとしただけなんですけど…」 って言うか、何で一滴もアルコール飲んでないTさんが誰よりも酔ってるんすか?? |
楽しい時間もあっという間に過ぎ、20:00飯能駅にて解散。 みなさん本当にお疲れ様でした。 |