各種データ | |
山名 | 浅間嶺(せんげんれい) |
日程 | 2007年6月16日(土) |
標高 | 903m(浅間嶺) |
歩行距離 | 不明 |
歩行時間 | 約4時間30分 |
ルート | 武蔵五日市駅9:59→西東京バス[払沢ノ滝入口行](約30分)→沢払ノ滝入口10:30(準備運動)10:40→払沢ノ滝11:00→時坂峠11:45→浅間嶺13:15(大休止:30分)13:45→人里分岐14:00→数馬峠分岐15:15→浅間尾根登山口16:05→瀬音の湯16:25(休憩)18:40→タクシー [武蔵五日市駅行](約10分)→武蔵五日市駅18:50 |
形式 | 電車/一般登山道・周遊 |
パーティー | 11人 |
地図 | Yahoo!地図情報 |
メモ | 大岳山近くの浅間嶺です。けっこうマイナーな山のようで人はかなり少ないですね。山頂も穏やかです。それでいて富士山の展望はなかなかのもの。 |
武蔵五日市から払沢ノ滝入口方面行きのバスに乗車し、払沢ノ滝入口バス停で降ります。しかし暑い!天気は最高です。熱中症が心配ですね。登山口から往復で20分程度なので払沢の滝を見に行きます。日本の滝百選ですからね!東京で一番の滝とも言われているみたいです。 |
途中にある「ギャラリー喫茶やまびこ」さんです。なかなかこじんまりと小洒落ていていい雰囲気です。建物全体が顔のオブジェになっているところも見所。 |
一本道で振り返ると山並みが見えます。ん~気持ちいい! |
ここは郵便が出せる民芸店になっています。ここもなかなかかわいい物が置いてあります。 |
払沢の滝に到着です!この写真だといまいち迫力は伝わりませんが、なかなかのものですよ。 |
毎年8月には「仏沢の滝まつり」が催され、夜には滝がライトアップされるそうです。厳冬期には凍りついて氷瀑となり神秘的様相を見せるとのこと。詳しくはこちら |
帰り道に民芸店ではがきを購入しているメンバーがいますね。誰に出すのでしょう?? |
登山道まで戻りいよいよ山歩きをスタート。といってもしばらく車道歩き、もしくは車道を横切る山道歩きが続きます。暑いのでゆっくり進みますがひとまず小休止。 |
峠の茶屋チェーンみちこ??なんでしょうねここは。ケーキセットなどのメニューがある喫茶のようですが・・・。水車が回っていていい感じです。 |
ここからようやくきちんとした登山道になります。えっちらおっちら歩くと頂上に到着。山頂からは大岳山や富士山の眺望がすばらしいです。ゆっくり昼食休憩を摂ったあとは下山を開始、と思ったら下山路がよくわかりません。少し下ったところにあるトイレの脇から進もうとしますが、どうやら違うみたいです。いったん休憩広場まで戻って周囲を探索するとありました!かなり分かりにくいので注意が必要です。山頂から大岳山方向に少し降りたところから登山道が続いています。標識も出ているので見落とさないようにしましょう。 |
途中、一本杉があります。 |
サル石もあります。ともかくひたすら下ります。樹林を進むので展望はほとんどありません。 |
登山口まで出ると材木屋が出迎えてくれます。 |
バス停に向かおうとすると運良く?2台連なってバスが降りて来ました。いい運転手さんだったらしく止まってくれたのはラッキーでした。最短時間で、下山後の目的地である「瀬音の湯」に向かいます。バス停を降りると瀬音の湯に向かう立派な橋がかかっています。 |
瀬音の湯に着きました。今年の4月にオープンしたばかりの最新施設です。当然キレイで泉質も悪くないです。ただし、まだオープンしたて混んでいるのがたまに傷でしょうか。 |