各種データ | |
山名 | 朝日岳(あさひだけ)[北ア] |
日程 | 2003年6月28日(土)-6月29日(日) |
標高 | 2418.3m |
歩行距離 | 10km |
歩行時間 | 8時間 |
ルート | <1日目> 小川温泉元湯8:20(バス)→北又小屋9:00/9:20→イブリ山5合目12:00/12:30→イブリ山14:10→朝日小屋16:20 <2日目> 朝日小屋7:30→イブリ山9:20/9:30→イブリ山5合目10:43/11:00→北又小屋12:50/13:50→小川温泉元湯14:30 |
形式 | 車+バス/山小屋1泊/一般登山道・往復/集団登山 |
パーティー | 朝日岳山開き登山会参加者 約100名(青年山の会3名含む) |
地図 | Yahoo!地図情報 |
メモ | 昨年に引き続き、大蓮華山保勝会・朝日町観光協会主催の朝日岳山開き登山会への参加させて頂きました。この時期はなかなか晴れることがないらしくやはり頂上にはいけませんでした。 |
[1日目] |
小川温泉からマイクロバス数台に分乗して北又小屋まで向かいます。昨年と同じルート、同じ天気、山の会の同じメンバーです。また頂上を踏めないのかという予感が・・・。 |
青年山の会からは同じメンバーの参加です。装備もやっぱり昨年と同じようですね。昨年よりも雨脚が弱いような気がするのがせめてもの救い?参加者によるテープカットを終えてさあ出発です! |
北又小屋のすぐ下に小さいダムがあって、つり橋が架かっています。けっこうゆれるので下を見るとちょっと怖いです。 |
雨が降っていて太陽が出ていなくても蒸し暑さは変わりません。こまめに雨具を脱ぐなど体温調整が重要になります。それから思ったよりも汗をかくので、早目の水分補給も重要。でも、雨が強くなったらまた雨具を着ないといけないんですけどね。 |
なんたらソウ?白くて少し透明っぽくてかわいい花です。 |
写真で見るときつい勾配に見えますが、実際はそれほどでもありません。雨のブナ林もなかなか素敵です、がやっぱり晴れて景色のいいときにも期待したいです。 |
この怪しいきのこのようなものはなんでしょうか?ちょっとグロテスクです・・・。 |
5合目到着です。ここで昼食。歩くと暑いのに止まると逆に寒くなります。 |
白菜?いえいえ。水芭蕉です。お化けのように成長していました。やはり昨年より雪が少ないことが影響しているのでしょうか? |
花がきれいな朝日ですが、いまだに花の名前がまったくわからない、山の会メンバーなのでした。。。 |
標高も1600mを超え、残雪が多くなってきました。かなり勾配のきついところも、バックアップのスタッフの方が階段を作ってくれていたりして歩き易くなっていました。感謝感謝です。 |
ようやくイブリ山到着です。今まで出ていた、○号目という道標はここが基準です。つまりここが10合目。ここから朝日小屋まではまだかなりあります。このルートもなかなか距離がありますが、ほかのルートに比べれば楽なコースとか?このルートは2度歩いたので、次は蓮華温泉からか栂海新道から歩きたいです。 |
このお花は本当に透明で、小さくてかわいかったです。なんという名前なんでしょう? |
朝日小屋に到着しました。昨年と時間はほぼ同じです。さすがにリーダーの方のペース配分は完璧ですね。今年は言われていたとおり雪が少なく随分歩き易かったように思いました。こんな天候では唯一の楽しみは朝日小屋の夕食です♪ |
2礼2拍1礼。昨年は外でやりましたが、今年は天候が悪いので小屋の中から。 |
今年の「夕べの集い」は、富山県警山岳警備隊の谷口さんによるスライドショーでした。私は知らなかったのですが、県山岳連盟創立55周年と北日本新聞創刊120周年を記念した同連盟のマッキンリー 遠征隊にメンバーとして参加されたようです。記録係をされたとのことで、そのときの写真を見せていただきました。写真で見ても十分に迫力が伝わってくる写真の数々。この世のものと思えないような写真を何枚も見ました。 |
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