青年山の会では年に一度、観光山行と称して山小屋泊まりの山行を行っています。
今年は昨年雨で中止となった尾瀬の燧ケ岳へ。見事リベンジを果たしました!
登山の目的
①尾瀬の草紅葉の景色を楽しみつつ、東北地方最高峰の燧ケ岳を登頂する
②山小屋泊を通して、会員通しの親睦を深める
ルート詳細
《10月13日》
10時45分 御池駐車場 出発
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12時13分 裏燧橋 昼食
12時40分 出発
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1時55分 三条の滝 休憩
2時8分 出発
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3時30分 弥四郎小屋 到着
~1日目終了~
《10月14日》
5時5分 弥四郎小屋 出発
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6時20分 木道の途中で朝食
6時35分 出発
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6時45分 沼尻 写真撮影
6時50分 出発
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9時25分 燧ヶ岳 山頂 休憩
10時16分 下山開始
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11時20分 木道のベンチで昼食
11時50分 出発
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13時08分 御池駐車場 到着
~2日目終了~
感想/記録(1日目)
天気も良く、尾瀬らしい湿原を楽しむことができた。
途中、三条の滝に立寄り、迫力に圧倒されつつ展望台に行こうとしたが、10月10日から立入禁止になってしまっていたことは残念だった。
感想/記録(宿到着〜夜)
泊まった宿は弥四郎小屋。
夕飯(ハンバーグ!)はとても美味しく大満足。お風呂ではしっかり温まることができ、疲れを癒すことができた。
そして、弥四郎小屋の小部屋では夜な夜な酒盛りが続いたという噂・・・
感想/記録(2日目)
山小屋の朝食をお弁当にしてもらい、各自ヘッドライトを装着し出発。
朝霧の中の尾瀬沼は幻想的で素晴らしい景色だった。
燧ケ岳は一気に急勾配を登るため、徐々に雲を抜けていく様に景色が変わっていく。
山頂に着く頃には晴れ渡り、アルプスなど展望できた。
天気予報とは裏腹に昨年の無念を晴らす良い山行となりました。
目的にもあった会員同士の親睦もかなり深まりましたよ。